2016年3月18日金曜日

新病院の免震装置


 新病院の免震装置ですが、高層階と低層階で免震装置の種類が違います。

高層階部分は積層ゴム免震装置(錫プラグ入り積層ゴム)、低層階部分は転がり免震装置(直動転がり支承)となります。

積層ゴム免震装置は名前の通り薄いゴム板と鋼板を交互に重ね合わせた免震装置で、地震で水平に移動した建物をもとの位置に戻す復元機能を備えています。


それに対して直動転がり支承は比較的軽量で複雑な形状の建物に適していてボールベアリングを用いたレール型の免震装置ですが、建物を元の位置に戻す復元機能は備えていません。





この2つを組み合わせることにより複雑な形状の建物を自身のゆれによる害から守り、安心出来る建物の構造となっています。

 それでは、免震装置の工場検査に行ってきます。

2016年3月5日土曜日

建設地の航空写真~2016年2月~


2月末の建設地の航空写真です。



大きなクレーンは4機になり、今までは土の色が主体だった建物部分では、鉄筋の黒色とコンクリートの灰色のマーブル模様になってきました。

2016年3月1日火曜日

基礎工事の様子


 2月中旬の工事全景写真です。基礎工事が進められています。
 

 
 組まれた鉄筋を近くから見るとかなりの迫力です。
 

 
 やがてこの鉄筋たちはコンクリートに包まれて姿が見えなくなってしまいますが、いつまでも新病院の建物を支え続けてくれる重要な役割を担ってくれます。
 

2016年2月22日月曜日

現場の朝礼。


 建設現場では朝の7時30分に朝礼が行われています。


 
 現在は180人ぐらいとのことですが、新病院は多くの職人さんの手によって作られていきます。
 職人さんたちが事故も病気もなく、いい仕事をしてくれることを祈るだけでなく、病院建設室職員も朝礼に参加したいと思います。

2016年2月18日木曜日

コンクリートの打設が始まっています。


 建設現場では土の2次掘削が続いていますが、掘削が終わったところからコンクリートの打設が始まっています。


 
 新病院の建物は地下階を作らない計画ですが、地震に強い免震構造の建物とするため、1階の下に「免震層」という免震装置などを置く設備の階層が作られます。
 この写真のコンクリートはその「免震層」の土台となる部分で、コンクリートの打設は、これから免震層→1階→2階、、、というように下から上の順で進んでいきます。

2016年2月8日月曜日

2次掘削が進んでいます。


 建設地で続いている建物部分の土の2次掘削ですが、西側上空からの航空写真でその進捗状況が見えます。

建設地西側上空から撮影。写真中央で2次掘削が進んでいます。

掘削は建物部分の西側から進められており、写真からは半分ぐらいが終わっているように見えます。2次掘削した後の面は地表から9mぐらい下がったところで、この面が建物の免震階下ピットの底になります。
2次掘削した下面より撮影。

2016年2月5日金曜日

建設地の航空写真~2016年1月~


 1月26日時点の航空写真です。これまでと大きく違って見えるのは、大きなクローラークレーンが2台入ってきているところです。


 
 1月中旬にはまとまった雪が降り、次の写真のような銀世界の時もありましたが、程なく工事も再開になりました。




1月の末にも雪が降りましたが、大雪とならずホッとしています。今年は雪の多い年になっていますが、工事に影響するような大雪は降らないように祈るばかりです。